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ロシア領事館で職員の遺体発見、頭部に傷 米NY

   米ニューヨーク(New York)市にあるロシア領事館の敷地内で8日午前、警備担当の職員の男性(63)が死亡しているのが見つかった。頭部を負傷していたが、死因はまだ特定されておらず警察が調べている。

 ロシア領事館は同市のアッパーイーストサイド(Upper East Side)にある。ニューヨーク市警(NYPD)の報道官によると、現地時間8日午前7時(日本時間同日午後9時)前に敷地内で意識不明の状態で発見された。

 男性の身元については年齢しか明らかにされていないが、捜査関係筋によると何らかの病気を抱えていたとみられるという。

 NYPDは事件性の有無については言及しておらず、検視解剖による死亡原因の特定を待っている。

 米国では昨年、首都ワシントン(Washington D.C.)のホテルでロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の元側近の遺体が発見され、さまざまな陰謀説が飛び交ったが、米検察は先月、数日にわたって酒を過剰摂取し転倒した事故だったとの判断を示している。