2018-01-01から1年間の記事一覧

自分が傷を負わないようにするためである

こんな時も、男は「女性が変わってしまった」と感じる。女性にとっては「提案する番を代わっただけ」なのだが、男はこれがわかっていない。「メアリーは人が違うほと変わってしまった」とトムは思っているが、彼女は妻としてはごく当たり前に振る舞っている…

「MM6 メゾン マルジェラ」ポップアップ開催

「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)」は、ロンドンで発表した2018年秋冬コレクションのプレゼンテーションを再現したポップアップストアとウィンドウインスタレーションを、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、エムエム 6 メゾン マルジェラ …

ジャージータイトならではのラインの美しさがいっそう際立って

脇の切り替えラインは、あえてやや前寄りに言気定。ヒップ~太ももをほっそりカモフラージュしてくれる効果が。ジャージー素材でもすっきり見えるワザありのシルエット。ジャストひざ丈の大人っぽいシルエット。ジャージータイトならではのラインの美しさがい…

今夜、髪洗わなくて済む~ラッキー!

いちばん下にある服は忘れられていると思う(笑)。へアサロンに行くと「今夜、髪洗わなくて済む~ラッキー!」と思っている。そして翌朝、ブローせずにそのまま出勤してしまう。夕食をつくるのが面倒くさいときレトルドごはんを温めにクナ缶をのせ、しょう…

スタイリッシュかつお手頃で独特

出来上がるのは、クロコダイルやヘビ革のようなうろこ模様でありながら、その価格の数分の一の価格で購入できる独特な商品。靴は1500ケニア・シリング(約1700円)、ジャケットは2000ケニア・シリング(約2300円)で販売されている。 また、オウィーノの下で…

酔っ払い旅行者、ワニのいるプールに飛び込み腕を食いちぎられる

酔った勢いで、体長3メートルはあるとされる巨大ワニのいるプールに飛び込むという危険極まりない行為をした男性。ワニに襲われた男性は、腕を食いちぎられるも九死に一生を得たという。『Daily Star』『The Sun』などが伝えている。 ザンビアの首都ルサカに…

ゴッホはパリ滞在時に複数(5点)本画題を手がけたことが知られている

本作は印象派の登場以降、絵画芸術の先端を進んでいたでパリへ、ゴッホが絵画を学ぶ為に訪れた1886年の夏頃(又は後半頃)に制作されたと推測される作品で、荒々しく大胆な筆触ながら、皮が剥げ擦り切れた古びた靴の草臥れた状態や、過酷な状況下で使用され…

ハムのある静物

後期印象派の大画家でありフランス象徴主義の先駆者ポール・ゴーギャンの最も著名な静物画作品のひとつ『ハムのある静物』。 ゴッホとの南仏アルルにおける共同生活の終焉を迎え、再びブルターニュへ赴いた≪第3次ブルターニュ滞在時期≫に制作された本作は、…

「黒塗り」のサンタのお供、人種差別か伝統か

オランダでは、12月5日は聖ニコラウスを祝う日だ。聖ニコラウスはシンタクラースと呼ばれ、サンタクロースの元になった人物とも言われている。毎年、相棒のムーア人(アフリカ北西部の人々を指す)、「ブラック・ピート(オランダ語ではZwarte Piet)」を連…

中景として描かれたアルク川地域の穏やかな風景

遠景に広がるサント=ヴィクトワール山の堂々とした姿。本作はセザンヌの故郷であるエクス=アン=プロヴァンス(以下エクス)の東に位置する≪サント=ヴィクトワール山≫を、画家の生家ジャ・ド・ブーファン近郊からの視点で描いた風景画作品で、本作には188…